「久しぶりのライブ、手持ちのアミボムVer.3はまだ使えるの?」
「これから買うなら、やっぱり最新のMap of the Soulエディションがいい?」
BTSのコンサートに参加する際、アミボム(ペンライト)の準備はチケットと同じくらい重要です。
しかし、種類の多さや「4th」という通称、そして互換性の有無など、分かりにくい点が多いのも事実です。
この記事では、アミボムの互換性から最新モデルの購入メリット、絶対に失敗しないペアリング方法までを完全に解説します。
まずは、現在主流となっている2つのモデルの違いを以下の表で確認しましょう。
| 機能・特徴 | Ver.3 | MOTS SE (通称4th) |
|---|---|---|
| ライブ演出連動 | ○(対応) | ○(対応・反応速度UP) |
| Bluetooth接続 | ○(可能) | ○(可能) |
| 明るさ(輝度) | 普通 | 非常に明るい |
| 公式販売状況 | 生産終了の場合あり | 主流 |
BTS ペンライト ARMY BOMB 4thの互換性と基礎知識
まず結論からお伝えすると、ファンの間で「アミボム4th」と呼ばれているモデルは、正式名称「Map of the Soul Special Edition(MOTS SE)」のことを指します。
これからライブに参戦する方にとって、この最新版と旧型(Ver.3)の互換性を理解することは非常に重要です。
「4th」とVer.3はライブ会場で同じように使えるか
最も気になる「ライブ会場での互換性」についてですが、Ver.3もMOTS SE(4th)も、基本的にどちらもライブ演出に対応しています。
会場のシステムが制御する「無線コントロール」により、曲に合わせて色が変化する演出は、Ver.3でも問題なく楽しむことが可能です。
ただし、MOTS SEは最新の技術が搭載されており、光の点滅速度や色の切り替わりがVer.3よりもスムーズです。
また、輝度が大幅に向上しているため、会場全体が光る場面では、MOTS SEの方がより白く、強く輝いて見える傾向があります。
旧型Ver.2やVer.1は現在使用できるのか
一方で、Ver.2以前のモデル(黒い持ち手に赤いヒューズのようなデザインのものなど)は、現在のライブ演出システムには対応していません。
Bluetooth機能が搭載されていない、あるいは古い規格であるため、座席連動の設定自体ができない仕様になっています。
もちろん、単なる「光る棒」として持ち込むこと自体が禁止されているわけではありませんが、周囲が一斉に青色に変わる中で自分だけ白色のまま、といった状況になります。
一体感を味わいたいのであれば、必ずVer.3以降、推奨はMOTS SEを用意する必要があります。
「Map of the Soul Special Edition」の進化点
通称4thと呼ばれるMOTS SEは、単なるデザイン変更ではありません。
最大の特徴は、発光部(アミボムの丸い部分)の素材変更と、LEDの性能向上です。
Ver.3は内部に粒状のビーズが入っており振ると音が鳴りましたが、SEはフラットで滑らかな表面になっています。
さらに、グリップ部分が細くなり、長時間のライブでも手が疲れにくい設計に変更されました。
電池ボックスの形状も改良されており、接触不良による「急に消える」トラブルが減っているのも大きなメリットです。
公式アプリ「BTS Official Light Stick」の役割
アミボムを使用するためには、スマートフォンアプリ「BTS Official Light Stick」が必須です。
このアプリには「公演モード(Concert Mode)」と「セルフモード(Self Mode)」の2つの機能があります。
互換性の観点では、このアプリひとつでVer.3とMOTS SEの両方を管理できます。
アプリのトップ画面で、自分が持っているアミボムのスイッチ(Ver.3またはSE)を選択するだけで、それぞれのモデルに合わせたペアリング画面に遷移します。
Weverseアプリとの連携について
近年、オンラインコンサートや一部の会場演出では、Weverseアプリ上の動画視聴機能とアミボムを連動させるケースが増えています。
この場合も、Ver.3とMOTS SEの双方が対応しています。
メディアタブでミュージックビデオを再生しながらアミボムを接続すると、映像の音に合わせて光る機能など、自宅にいながらライブ会場のような体験が可能です。
このように、ソフトウェア面での互換性は両モデルとも手厚くサポートされています。
絶対に失敗しない購入ルートと偽物の見分け方
BTSの人気に伴い、残念ながらアミボムの精巧な偽物(フェイク品)が市場に溢れています。
「安かったから買ったけれど、会場でペアリングできなかった」という悲劇を避けるために、正しい知識を身につけましょう。
公式ショップ「Weverse Shop」での購入が鉄則
最も確実で安全な購入方法は、公式アプリ「Weverse Shop」を利用することです。
ここから購入すれば100%正規品であり、万が一初期不良があった場合のサポートも受けられます。
ただし、Weverse Shopは韓国からの発送となる場合があり、送料が高くなることや、到着までに時間がかかることがあります。
ライブ日程が決まっている場合は、配送スケジュールをよく確認し、余裕を持って注文することが重要です。
Amazonやメルカリに潜むリスク
大手通販サイトやフリマアプリで「公式」「正規品」と書かれていても、実際は偽物であるケースが非常に多いです。
特に「定価よりも安い」場合や「即日発送」を強調している非公式ショップには注意が必要です。
偽物の最大の問題点は、Bluetooth機能が正常に動作しないことです。
見た目はそっくりでも、会場のコントロール信号を受信できないため、ライブ当日に「自分のアミボムだけ光らない」という事態に陥ります。
Bluetooth接続テストで真贋を見抜く
手元にあるアミボムが本物かどうかを見分ける最も確実な方法は、アプリとのBluetooth接続テストです。
偽物の多くは、アプリがアミボムを認識しません、あるいは認識してもペアリングが完了しません。
アミボムのスイッチを下に下げて「Bluetoothモード」にし、青く点滅している状態でアプリと接続を試みてください。
スムーズに接続でき、アプリ操作で色が自由に変えられるなら、それは正規品である可能性が高いです。
ライブ当日に慌てないためのペアリング手順
アミボムを持っていても、正しく設定(ペアリング・座席マッピング)ができていなければ、演出には参加できません。
多くの人がつまずくポイントを中心に、具体的な手順を解説します。
【重要】スイッチの「上」と「下」の違い
アミボムのスイッチは、真ん中が「OFF」、上に上げると「コンサートモード(点灯)」、下に下げると「Bluetoothモード(青点滅)」になります。
ここを混同している方が非常に多いです。
ペアリング設定を行う時は「スイッチを下」にします。
設定が完了し、ライブ本番が始まってからは「スイッチを上」にします。
本番中にスイッチを下げてしまうと、青い点滅のまま制御を受け付けなくなるため注意してください。
座席入力(マッピング)の流れ
近年のライブでは、アプリを使って自分の座席情報をアミボムに登録する必要があります。
これにより、「アリーナ席は赤、スタンド席は青」といった複雑な文字やグラデーション演出が可能になります。
- 「BTS Official Light Stick」アプリを開き、「公演モード」を選択。
- 手持ちのアミボムの種類(Ver.3かSE)を選択。
- チケットに記載された座席番号を入力。
- アミボムのスイッチを下に下げてペアリング開始。
- 「登録完了」の表示が出たら、スイッチを上に上げて待機。
会場での「ペアリングブース」活用法
もし、どうしてもスマホとの接続がうまくいかない場合や、スマホの電池が切れてしまった場合は、会場に設置される「ペアリングブース(CSセンター)」へ向かいましょう。
ここではスタッフが専用の機材を使って、アミボムに直接座席情報を書き込んでくれます。
ただし、開演直前は非常に混雑し、長蛇の列ができます。
自力で設定できるよう、事前に自宅でアプリのアップデートや動作確認を済ませておくことが、快適にライブを楽しむ秘訣です。
アミボムの電池消耗対策とメンテナンス
「ライブの途中でライトが消えてしまった…」という失敗は、実はアミボムユーザーにとって「あるある」です。
アミボムは非常に消費電力が大きいため、電池の扱いは慎重に行う必要があります。
アルカリ乾電池「単4形」を3本用意する
アミボム(Ver.3およびSE)は、単4形のアルカリ乾電池を3本使用します。
ここで重要なのは、マンガン電池ではなく必ず「アルカリ電池」を使用すること、そして3本すべてを「新品」に交換することです。
1本でも古い電池が混ざっていると、電圧不足で電源が入らなかったり、途中で赤く点滅して消えてしまったりします。
また、充電式電池(エネループ等)は電圧がわずかに低いため、アミボムでは動作が不安定になることがあり、推奨されていません。
1公演につき1セット交換が基本
アミボムの電池持ちは意外と短く、フルの輝度で連続使用すると3〜4時間程度で消耗することがあります。
ライブは2時間半〜3時間程度あるため、1公演ごとに新品の電池に入れ替えるのが鉄則です。
「まだ点くからもったいない」と思って使い回すと、アンコールの大事な場面で消えてしまうリスクがあります。
予備の電池を必ずバッグに入れ、公演直前に新品をセットするようにしましょう。
保管時は必ず電池を抜くこと
ライブが終わって自宅で保管する際は、必ず電池ソケットごと本体から取り出し、電池を抜いておいてください。
アミボムはスイッチがOFFでも微弱な待機電力を消費している場合があります。
さらに怖いのが「液漏れ」です。
入れたまま長期間放置して電池が液漏れを起こすと、アミボム内部の金属端子が錆びてしまい、二度と使えなくなってしまいます。
高価なアミボムを守るためにも、電池抜き保管は徹底しましょう。
まとめ:最新アミボムで最高のライブ体験を
BTSのアミボムについて、4th(MOTS SE)とVer.3の互換性や、購入・使用時の注意点を解説してきました。
最後に、この記事の要点を整理します。
- 「4th」は「Map of the Soul Special Edition」のこと。
- Ver.3も最新ライブで使用可能だが、明るさと性能はSEが上。
- 購入はWeverse Shop一択。Amazon等は偽物のリスク大。
- ライブ本番は「スイッチ上」、ペアリング時は「スイッチ下」。
- 電池は「アルカリ単4」を公演ごとに全交換する。
アミボムは、BTSとARMY(ファン)を繋ぐ光の架け橋です。
会場全体が同じ色に染まる「アミボムの海」の一部になる感動は、何物にも代えがたい体験です。
しっかりと準備を整え、万全の状態でライブに挑んでください。
あなたのその光が、メンバーにとっての最高の応援になるはずです!


