BTSの最年長メンバーであるジンは、ワールドワイドなビジュアルだけでなく、実は非常に優秀な学歴を持つ努力家であることをご存知でしょうか。アイドルとしての活動と並行して名門大学を卒業し、さらに大学院へも進学しています。
本記事では、ジンが自力で掴み取った「伝説の合格エピソード」から、多忙なスケジュールの中で見せた学生としての誠実な姿までを詳しく解説します。
- 倍率201倍を突破した建国大学の入学秘話
- 教授も絶賛した大学時代の真面目な態度
- 大学院進学の理由と今後の俳優業への期待
BTSジンの大学は名門の建国大学!驚異の倍率を突破した実力とは?
ジンが入学したのは、韓国ソウルにある私立の名門「建国大学(コングク大学)」です。芸能人が広告塔として入学するケースとは異なり、ジンはデビュー前の一般人として試験を受け、実力で合格を勝ち取っています。
ここでは、ファンの間で語り継がれている伝説的な入試エピソードや、彼が専攻した学科について詳しく掘り下げていきましょう。
映画芸術学部への一般入試での合格
ジンは2011年、建国大学の芸術デザイン大学映画芸術学部(現在は映像映画学科などに再編)に入学しました。この学部は韓国国内でもトップクラスの人気と実力を誇り、数多くの有名俳優や映画人を輩出していることで知られています。
当時、まだ練習生ですらなかったジンは、演技の道を志して予備校に通い、修能(スヌン/韓国のセンター試験)と実技試験を経て正規合格しました。特例入学ではなく、一般の受験生と同じ土俵で戦って合格した点が、彼の知性と努力を証明しています。
伝説となっている「201倍」の競争率
ジンが受験した当時、建国大学映画芸術学部の倍率は「201対1」だったと言われています。定員10名程度の枠に対して2,000人以上が応募するという、とてつもない狭き門でした。
この驚異的な倍率を突破した事実は、後にBTSとしてデビューした際にも大きな話題となり、彼の演技に対するポテンシャルの高さを裏付けるものとなっています。合格発表の際、予備校の先生から「建国大学に合格した!」と連絡を受けたジンは、信じられない思いで喜びを爆発させたそうです。
SMエンタのスカウトとBigHitへの入社
大学入試の時期、ジンは大手事務所SMエンターテインメントからスカウトを受けたことがありますが、当時は詐欺だと思って逃げてしまったという有名な逸話があります。その後、建国大学への通学中に現在の所属事務所であるBig Hit(現HYBE)の関係者にスカウトされました。
「俳優になりたい」という夢を持って大学に入ったジンですが、事務所の説得やメンバーとの出会いを経て、アイドルとしての道を歩むことを決意します。演技の基礎があるからこそ、彼のパフォーマンスやMVでの表情演技は非常に深みがあり、多くのファンを惹きつけています。
「建大の女神」ならぬ「建大のオッパ」
入学後、ジンはその端正なルックスからキャンパス内でも有名人となり、「建大(コンデ)のオッパ(お兄さん)」と呼ばれて親しまれていました。ある講義中に教授が「この中にアイドルがいるそうだが?」と尋ねた際、ジンが立ち上がって挨拶をしたというエピソードも残っています。
また、通学バスに乗っている姿や学食で食事をする姿が目撃されており、一般の学生に混じって普通の大学生活を送ろうと努力していた様子が伺えます。彼がSNSに投稿した卒業式の写真や、キャンパス内での写真は、今でもファンの間で大切に共有されています。
2017年の卒業とメンバーの祝福
超多忙なBTSの活動と並行しながら、ジンは休学を挟まずに大学を通り、2017年2月に無事卒業しました。卒業式当日は授賞式と重なっていたため出席できませんでしたが、宿舎で学帽とガウンを身につけ、メンバーに祝ってもらう様子をライブ配信で公開しています。
メンバーたちが花束やケーキを用意してジンの卒業を心から祝う姿は、グループの絆の強さを象徴するシーンとして多くのARMY(ファン)の感動を呼びました。ジン自身も「大学生活は僕にとって大切な時間だった」と振り返っています。
大学卒業後は大学院へ進学!学びを止めない向上心
建国大学を卒業後、ジンはすぐに大学院への進学を決めています。世界的スターとして頂点に立ってからも、学び続ける姿勢を崩さない彼の向上心は、多くの人々に影響を与え続けています。
ここでは、彼が進学した大学院の詳細と、なぜその分野を選んだのかについて解説します。
漢陽サイバー大学大学院への入学
ジンは2017年の春、建国大学卒業とほぼ同時に「漢陽(ハニャン)サイバー大学大学院」に入学しました。この大学院はオンラインでの受講が可能であり、世界中を飛び回るBTSの活動と学業を両立させるための最適な選択だったと言えます。
入学式にはビデオメッセージで登場し、「音楽以外の分野からも様々なメッセージを伝えたいと思い、進学を決意しました」と、これから始まる大学院生活への意欲を語っていました。この真摯な姿勢は、新入生や教職員からも高く評価されました。
広告メディアMBA専攻を選んだ理由
大学院でジンが専攻したのは「広告メディアMBA」です。学部の時は演技(芸術)を学びましたが、大学院ではビジネスやメディア戦略といった、より実務的で広い視野が必要な分野を選択しました。
これは、グローバルアーティストとして活動する中で、自身のブランディングやメディアの影響力について深く理解したいという意図があったと考えられます。実際に、後のソロ活動やプロモーションにおいて、彼のセルフプロデュース能力の高さが遺憾なく発揮されています。
多忙なスケジュールの中でのレポート提出
大学院在学中もBTSの人気は爆発的に上昇し、ワールドツアーなどで韓国にいない日の方が多いくらいでした。しかし、ジンはオンライン授業を欠かさず視聴し、課題レポートも期限内に提出していたと伝えられています。
移動中の飛行機やホテルの部屋でもパソコンを開いて勉強する姿は、まさに「努力の天才」と言えるでしょう。単に学位を取るためだけでなく、本気で知識を吸収しようとする姿勢は、トップアイドルとしての自覚と責任感の表れです。
教授や同級生が語るジンの人柄とエピソード

ジンの大学生活において特筆すべきは、彼が「芸能人特権」を使わず、一人の学生として誠実に振る舞っていたことです。実際に彼を指導した教授や、共に学んだ同級生たちからは、称賛の声が多数上がっています。
ここでは、関係者の証言から見えるジンの素顔と、謙虚な人間性について紹介します。
教授に対する礼儀正しいメールと電話
ある教授がネット上で明かした話によると、ジンは授業を欠席しなければならない際、必ず事前に丁寧なメールを送っていたそうです。また、電話をする際も「今お電話してもよろしいでしょうか」とメッセージで確認を入れるなど、礼儀正しさが際立っていました。
「海外公演のため出席できませんが、代わりにレポートを提出させていただけないでしょうか」と自ら申し出るなど、単位をただ貰おうとするのではなく、学習内容を習得しようとする姿勢に教授も感銘を受けたといいます。
グループワークでの積極的な姿勢
大学の講義ではグループワークが行われることもありますが、ジンはここでも手抜きをしませんでした。「自分が忙しくて迷惑をかけるかもしれないから」と、負担の重い資料作成や発表準備を率先して引き受けようとしたという話もあります。
同じグループになった学生たちに対しても、年上だからといって偉ぶることなく、気さくに接してチームの雰囲気を良くしていたそうです。また、時にはクラスメート全員に食事を奢るなど、太っ腹で面倒見の良い一面も見せていました。
一般学生に溶け込む「キム・ソクジン」
キャンパス内でのジンは、派手な服装を避け、メガネやキャップで控えめな格好をしていました。しかし、その隠しきれないオーラとスタイルの良さで結局は目立ってしまっていたようです。
それでも、サインを求められれば快く応じたり、試験期間中に図書館で勉強していたりと、普通の大学生「キム・ソクジン」としての時間を大切にしていました。彼にとって大学は、芸能界の喧騒から離れ、同世代の友人たちと普通の感覚を共有できる貴重な場所だったのかもしれません。
俳優「JIN」への期待と演技の基礎力

建国大学で演技を専門的に学んだという事実は、今後のジンの活動において大きな武器となります。兵役を終え、完全体としての活動が待たれる中で、多くのファンが「俳優ジン」の誕生を心待ちにしています。
ここでは、彼が大学で培った演技力がどのように活かされているのか、そして未来の可能性について考察します。
MVやコンテンツで見せる演技の片鱗
BTSのミュージックビデオや、アルバムに付随するショートフィルムなどで、ジンは度々重要な役柄を演じています。特に『花様年華』シリーズで見せた苦悩する青年の演技は、専門家からも「視線の処理や感情表現が素晴らしい」と高く評価されました。
セリフがない場面でも、表情一つでストーリーを語る力は、大学でのメソッド演技の訓練が生きている証拠です。また、バラエティ番組で見せる即興コントへの対応力も、演技の基礎があってこその余裕と言えるでしょう。
発声練習と発音の明瞭さ
ジンのボーカルは、安定した音程と感情豊かな表現力が特徴ですが、これには演技の発声法が影響していると言われています。俳優を目指して訓練していたため、歌詞を「言葉」として大切に伝える発音の明瞭さがあり、それがバラード曲での圧倒的な説得力に繋がっています。
「Silver Voice(銀の声)」と称される彼の歌声は、天性のものに加え、大学時代に培った腹式呼吸や発声トレーニングという土台の上に成り立っているのです。
2026年以降のドラマ・映画出演の可能性
2026年現在、ジンはソロアーティストとしても確固たる地位を築いていますが、ファンだけでなく業界関係者からもドラマや映画への出演オファーが絶えないと噂されています。本人は「ご縁があれば」と謙虚に語っていますが、俳優デビューは時間の問題とも言われています。
時代劇からラブコメ、シリアスなサスペンスまで、どんな役柄でもこなせるビジュアルと知性を兼ね備えたジン。大学で学んだ4年間の集大成が、スクリーンで見られる日が来ることを世界中が期待しています。
まとめ:BTSジンの学歴は努力と才能の結晶
BTSジンの大学生活について、建国大学への入学から大学院での学び、そして周囲からの評価までを詳しく解説してきました。彼が単なる「顔天才」ではなく、高い知性と誠実な努力によってその地位を築いてきたことがお分かりいただけたでしょう。
最後に、本記事の要点をまとめます。
- ジンは倍率201倍の難関を突破して建国大学映画芸術学部に入学した
- 多忙なアイドル活動と並行して大学を卒業し、さらに大学院でMBAを学んだ
- 教授や同級生からも「礼儀正しく真面目な学生」として愛されていた
現在も進化を続けるジンの原点には、大学時代に培った知識と経験が息づいています。今後、歌だけでなく演技の世界でも私たちを魅了してくれることを楽しみに待ちましょう。ぜひ、彼の過去のMVを見返して、その演技力の片鱗を再確認してみてください。


