「スマホの機種変更でキャリアメールが使えなくなった」「登録していたアドレスを忘れてしまった」という悩みは、多くのARMYが直面する緊急事態です。特に2026年はBTS完全体での活動が本格化しているため、チケット申し込みやファンクラブ更新のタイミングでログインできないと致命的になりかねません。
Weverseのシステムは非常に厳格であり、安易な操作をすると過去の購入履歴やメンバーシップランクを失うリスクがあります。この記事では、現在のメールアドレス状況に応じた最適な対処法と、絶対にやってはいけないNG行動を解説します。
- WeverseアカウントのID変更可否に関する真実
- メールアドレスが使えない場合のログイン対処法
- ARMY MEMBERSHIPの再購入が必要になるケース
BTSファンクラブのメールアドレス変更は原則不可能?Weverseの仕組みを理解しよう
結論から申し上げますと、BTSのファンクラブ機能を持つプラットフォーム「Weverse」では、一度登録したアカウントのメールアドレス(ログインID)を後から変更することはシステム上できません。これはセキュリティと本人確認の厳格化による仕様であり、2026年現在も継続している重要なルールです。まずは、この「変更不可」という前提を正しく理解し、その上で私たちが取れる現実的な対策を一つずつ確認していきましょう。
WeverseアカウントIDは一度登録すると変更できない仕様
WeverseおよびWeverse Shopにおいて、登録時に入力したメールアドレスはそのまま「固有のID」としてシステムに定着します。そのため、マイページや設定画面を探しても「メールアドレス変更」というボタンは存在せず、ユーザー自身でIDを書き換えることは不可能な仕組みになっています。これはBTSに限らず、HYBE所属アーティストの全ファンクラブ共通の仕様であり、不正アクセスやアカウントの乗っ取りを防ぐためのセキュリティ措置です。
もし、どうしても別のメールアドレスをメインIDとして使用したい場合は、現在の会員情報を引き継ぐのではなく、全く新しいアカウントを一から作り直す必要があります。しかし、これには「過去のデータの喪失」という大きな代償が伴うため、安易な作り直しは推奨されません。まずは「現在のID(メールアドレス)のままで使い続ける方法がないか」を模索することが、ARMYとしての資産を守る最優先事項となります。
ログインIDと連絡用メールアドレスの違いを整理する
多くのユーザーが混同しやすいのが、「ログインするためのID(メールアドレス)」と「注文完了メールなどが届く連絡先」の違いです。前述の通りログインID自体の変更は不可能ですが、Weverse Shopでのグッズ購入時に通知を受け取る連絡先アドレスは、決済の都度変更することが可能です。つまり、ログインIDとして登録しているメールアドレスが既に無効なものであっても、パスワードさえ覚えていればログイン自体は問題なく行えます。
ログインさえできれば、グッズ購入時の「注文者情報」の欄に現在使用可能な新しいメールアドレスを入力することで、確認メールや発送通知を正しく受け取ることができます。この「IDは古いままでも運用でカバーできる」という点を理解していれば、無理にアカウントを作り直す必要がないケースが大半です。焦って退会手続きを進める前に、まずはログインが可能かどうかを冷静に確認してください。
アカウント削除を行うとARMY MEMBERSHIP権利が消滅する
メールアドレスを変えたい一心で絶対に避けるべきなのが、安易な「Weverseアカウントの退会(削除)」手続きです。アカウントを削除してしまうと、そのIDに紐づいていた有料の「ARMY MEMBERSHIP」の残存期間や、購入済みのVODコンテンツ、Weverse Shopでの購入履歴が全て永久に消滅します。これらは新しいアカウントを作成しても引き継ぐことはできず、メンバーシップに入り直すと会員番号も新しいものに変わってしまいます。
特に、長期継続特典や先行予約の権利を持っている場合、そのステータスを失うことは2026年のツアー抽選において大きな痛手となります。一度削除されたデータは、たとえカスタマーサポートに連絡しても復旧することは絶対にできません。アカウントの作り直しは、あくまで「何もかも失っても良いからメールアドレスを一新したい」という最終手段であると認識しておく必要があります。
2026年のツアー先行予約における本人確認リスク
2026年の完全体活動に伴い、コンサートチケットの先行予約では、これまで以上に厳格な本人確認が実施される傾向にあります。チケット申し込みサイト(INTERPARKや日本のチケットぴあ等)とWeverseの連携認証を行う際、登録メールアドレスの一致が求められるケースや、ログイン認証が必要になるケースが増えています。この重要な時期にアカウントを作り直すと、連携設定がリセットされ、最悪の場合エントリー資格を失う可能性も否定できません。
また、過去の公演履歴やファンクラブの入会日が抽選の優遇措置に関係する場合、アカウント変更によってそれらの「徳」をリセットしてしまうことになります。特にグローバルメンバーシップを利用している場合、パスポート情報との紐付けも複雑に絡み合うため、ツアー発表前後のタイミングでのアカウント操作は極力避けるべきです。現状のアカウントを維持しつつ、パスワード管理を徹底することが最も安全な策と言えます。
SNSアカウント連携を活用したログイン回避策
メールアドレスの変更はできませんが、ログインの利便性を高めるために「SNSアカウント連携」を活用することは非常に有効です。Weverseアプリの設定から、Google、Apple、X(旧Twitter)などの外部アカウントを連携させておくことで、万が一メールアドレスでのログインがうまくいかなくなった際の予備の鍵を作ることができます。特にApple IDやGoogleアカウントはセキュリティが高く、機種変更後も引き継ぎやすいため推奨されます。
この設定を行っておけば、ログイン画面で「メールアドレス入力」ではなく「SNSアイコン」をタップするだけでWeverseに入室できるようになります。これは実質的に、無効になったメールアドレスをIDとして使い続ける不便さを解消する最良の回避策となります。まだ連携を済ませていない方は、メールアドレスが生きているうちに、必ず複数のSNSアカウントと連携させておくことを強くおすすめします。
配送先や注文通知のメールアドレスを変更する方法

ログインIDとしてのメールアドレスは変更できないと説明しましたが、実生活で必要な「グッズの発送通知」や「デジタルコードの案内」を受け取るための連絡先は柔軟に変更可能です。ここでは、Weverse Shopでの買い物や配送トラブルを防ぐために、注文者情報や配送先情報を適切に更新する手順について解説します。古いメールアドレスのまま放置していると、大切な発送メールが届かず、受取拒否とみなされて返送されてしまうリスクがあります。
Weverse Shopでの注文時にメールアドレスを修正する
Weverse Shopでグッズやアルバムを購入する際、決済前の「注文者情報(Customer Information)」入力画面で、その都度メールアドレスを手入力または修正することができます。ここで入力するアドレスはログインIDとは無関係であり、純粋に「その注文に関する連絡先」として機能します。そのため、現在は使用していない古いメールアドレスがIDであっても、ここではGmailやiCloudなどの現在使用中のアドレスを指定すれば問題ありません。
ただし、デフォルトの設定ではログインIDのメールアドレスが自動入力されている場合が多いため、注文のたびに手動で書き換える必要があります。うっかり古いアドレスのまま決済を完了してしまうと、注文確認メールが届かず、コンビニ決済番号などが分からなくなるトラブルに繋がります。注文確定ボタンを押す前に、必ず連絡先メールアドレスが「現在受信可能なもの」になっているか、指差し確認をする癖をつけましょう。
My Address情報の更新とデフォルト設定の変更
頻繁に買い物をする場合、毎回メールアドレスや住所を入力し直すのは手間がかかるため、「My Address」機能を活用してデフォルトの配送先情報を更新しておきましょう。Weverse Shopアプリの「More」タブから「My Address」に進み、自宅や勤務先の情報を新しく登録・編集することができます。ここで最新の情報を「基本配送先」として設定しておけば、次回以降の注文時に自動的に反映されるようになります。
ただし、注意点として、ここでの設定はあくまで「物理的な配送先」の管理が主であり、注文確認メールの送信先とは連動しない場合があります。システムのアップデートにより仕様が変わることもありますが、基本的には「配送先」と「連絡先メールアドレス」は別々に管理されることが多いです。そのため、住所変更だけでなく、注文時の連絡先入力フォームも常に意識しておく必要があります。
ARMY MEMBERSHIP特典の配送先変更の注意点
ARMY MEMBERSHIPに入会している場合、年に数回送られてくる会報誌や更新特典(Merch Boxなど)の配送先は、通常のグッズ購入とは異なる場所で管理されていることがあります。メンバーシップ特典の配送先を変更したい場合は、メンバーシップ詳細ページや専用の配送情報入力フォームから手続きを行う必要があります。通常のショップ購入履歴の住所を変えただけでは、ファンクラブ特典の配送先には反映されないことがあるため注意が必要です。
特に、引越しなどで住所が変わった際は、メンバーシップの「有効期間内」に配送先変更手続きを済ませておかないと、旧住所に特典が発送されてしまいます。発送準備期間に入ってしまうとシステム上変更ができなくなるため、住所変更が生じた時点ですぐにWeverse内のあらゆる住所設定を確認・更新することが鉄則です。大切な特典を確実に受け取るために、こまめなメンテナンスを心がけましょう。
キャリア変更でメールが使えない場合の対処フロー
「docomoやauなどのキャリアメールを解約してしまった」「パスワードを忘れてログインできない」という状況は、機種変更のタイミングで最も起こりやすいトラブルです。ログインID(旧メールアドレス)が現在使えない状態であっても、パスワードさえ覚えていればアカウントは維持できますが、両方忘れてしまった場合は深刻な事態となります。ここでは、状況に応じた具体的な対処フローと、どうしても解決しない場合の問い合わせ方法について解説します。
パスワードを覚えているならそのままログイン継続
最も多いケースは「IDであるメールアドレスはもう使えないが、パスワードは覚えている」というパターンです。この場合、Weverseへのログイン自体には何の問題もありません。ID欄には「既に解約した古いメールアドレス」を入力し、いつものパスワードを入力すれば通常通りログイン可能です。システムはメールアドレスが実在するかどうかを確認しているわけではなく、単なる文字列(ID)として認識しているからです。
この状態でログインできたら、前述の「SNS連携」を即座に行い、ログイン手段を確保してください。また、パスワードの変更は、確認メールが「使えない旧アドレス」に飛んでしまうため、絶対に行ってはいけません。パスワードを変更しようとすると、認証コードを受け取れずに締め出されてしまう可能性があります。現状維持でログインし続け、グッズ購入時のみ連絡先アドレスを変える運用で乗り切るのが正解です。
メール受信不可かつパスワード不明時の救済措置
最も深刻なのは「IDのメールアドレスが使えず、かつパスワードも忘れてしまった」という二重苦の状況です。通常、パスワードの再設定には登録メールアドレスへの受信確認が必須となるため、このルートは塞がれてしまいます。自力での復旧はほぼ不可能に近いですが、諦める前に、過去に使用していたブラウザやスマホのキーチェーン(パスワード保存機能)に記録が残っていないかを確認してください。
もし保存されたパスワードも見つからない場合、残念ながらそのアカウントに再度ログインできる可能性は極めて低くなります。しかし、ARMY MEMBERSHIPの会員番号や購入履歴を証明できる情報(注文番号の控えや、過去の受信メールのスクリーンショットなど)があれば、カスタマーサポートが特例で対応してくれる可能性もゼロではありません。確率は低いですが、新しいアカウントを作る前に一度問い合わせを試みる価値はあります。
Weverseカスタマーサポートへの問い合わせ手順
自力での解決が難しいトラブルに直面した場合、Weverseのカスタマーサポートへ詳細な状況を伝えて相談しましょう。問い合わせはアプリ内のヘルプセンターから行えますが、ログインできない場合はWebブラウザ版のヘルプページを利用します。問い合わせの際は、本人確認をスムーズにするために、登録していた氏名、生年月日、電話番号、そして「以前使用していたメールアドレス」を正確に伝えることが重要です。
また、状況説明は「メールアドレスを変更したい」と伝えるのではなく、「キャリア変更により旧アドレスが使えず、パスワード再設定メールが受け取れないため、ログイン復旧を希望する」と具体的に記述してください。サポートからの返信を受け取るために、現在確実に使用できる新しいメールアドレスを連絡先として明記することも忘れてはいけません。対応には数日から数週間かかることもありますが、2026年のツアー前などは混雑するため早めの行動が肝心です。
新規アカウント作成が必要になる最終的な判断基準

これまで解説した対処法を試してもログインができない場合、あるいは心機一転して情報を整理したい場合は、最終手段として「新規アカウント作成」を選択することになります。これは過去のデータを捨てることを意味するため、非常に重い決断ですが、将来的に長くBTSを応援していくためには必要なステップになることもあります。ここでは、新規作成の手順と、それに伴う再入会や連携のプロセスについて整理します。
新しいメールアドレスでWeverse IDを取得する
新規登録を行う際は、将来的なトラブルを防ぐために、携帯キャリアのメールアドレス(docomo, ezweb, softbankなど)ではなく、GmailやiCloudなどのフリーメールアドレスを使用することを強く推奨します。キャリアメールは機種変更のたびに変更リスクが伴いますが、Gmailなどはスマホが変わっても恒久的に使い続けることができるからです。WeverseアプリまたはWebサイトから「新規会員登録」を選び、新しいアドレスを入力して認証を行ってください。
登録時には、パスワードの設定とともに、名前の表記(パスポートと一致させるのが無難)や国籍の設定を慎重に行いましょう。一度設定すると変更が難しい項目もあるため、2026年時点での最新の自分の状況に合わせて正確に入力することが大切です。また、作成直後に必ずSNS連携も済ませておき、二重のログイン対策を講じておくことで、今回のようなトラブルの再発を防ぐことができます。
ARMY MEMBERSHIPの新規購入と会員番号発行
新しいアカウントを作成したら、BTSのWeverseコミュニティに参加し、Weverse Shopで改めて「ARMY MEMBERSHIP」を購入する必要があります。新規購入となるため、会員番号は以前のものとは異なる新しい番号が発行されます。以前の会員番号での継続年数はリセットされ、入会日は「今日」からのスタートになりますが、これから積み上げていく新しい履歴として前向きに捉えましょう。
購入時には、氏名の入力ミスがないように細心の注意を払ってください。特にグローバルファンクラブの場合、コンサート会場での本人確認において、メンバーシップの氏名と身分証明書(パスポート等)のスペルが完全一致していることが絶対条件となります。少しのスペルミスでも入場を断られるケースが過去に多発しているため、2026年のツアー参戦を見据えて、一文字一句間違いないかを確認してから決済を完了させてください。
2026年最新のチケットサイト連携を再設定する
新規アカウントでメンバーシップを取得した後は、各国のチケット販売サイトとの連携設定を忘れずに行う必要があります。日本では「BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB」との連携確認、グローバルでは「INTERPARK」などとの認証が必要になる場合があります。新しいWeverseアカウントの情報を、それぞれのチケットサイトのマイページに正しく登録し直すことで、初めて先行予約の権利が行使できるようになります。
以前のアカウントで連携していた情報は、新しいアカウントには自動的に引き継がれません。古い連携情報が残っているとエラーの原因になることもあるため、チケットサイト側でも必要に応じて情報の更新や再連携の手続きを行ってください。特にチケットエントリー期間中はアクセスが集中し、連携システムが不安定になることもあるため、公演が発表される前の平穏な時期にこれらの設定をすべて完了させておくことが、勝利への第一歩です。
まとめ:焦らず現状維持か、覚悟を決めて新規作成か
BTSのファンクラブ(Weverse)におけるメールアドレス変更は、システム上「不可」であり、IDそのものを書き換えることはできません。しかし、パスワードさえ分かれば「旧アドレスをIDとして使い続ける」ことが最もリスクの少ない最適解です。配送先や連絡用アドレスは都度変更できるため、安易にアカウントを削除してメンバーシップ権利を失わないよう注意してください。
もしログインが完全に不可能になり、新規作成を選ぶ場合は、過去の履歴が消えることを理解した上で、Gmailなどの恒久的なアドレスで再出発しましょう。2026年はBTSとの新しい思い出を刻む重要な1年です。チケット申し込み直前に慌てないよう、今すぐにWeverseにログインできるか確認し、SNS連携やパスワード管理の見直しを行ってください。あなたの迅速な行動が、次のコンサートでの再会を確実にします。

