2026年1月16日、世界中のARMYが待ち望んだ瞬間がついに訪れました。BTSの5thフルアルバム『ARIRANG』のプレオーダー開始と、3月20日のカムバック決定。
空白期間を経て、より逞しく、より深みを増した7人が見せてくれる「第2章の完全体」は、一体どのような姿をしているのでしょうか。特に私たちの期待を膨らませてやまないのが、アルバムを彩る「ユニット曲」の存在です。
この記事では、本日解禁された最新情報を整理しながら、ニューアルバムに収録されるであろうユニット曲の組み合わせと音楽性を徹底的に予想します。
- 2026年最新版:本日発表のアルバム概要とトラックリスト構成予想
- ファン待望:「グクテテ」「シュチム」など実現してほしい夢のユニット
- 音楽的進化:ソロ活動を経たメンバーが織りなす新しい化学反応
ついに予約開始!BTS 5th Album ユニット曲 組み合わせ予想と最新情報
まずは、本日Weversや公式サイトを通じて発表された5thアルバム『ARIRANG』の基本情報をおさらいしながら、そこに隠された「ユニット曲」のヒントを探っていきましょう。
タイトル曲やコンセプトフォトも気になりますが、アルバムの構成を知ることで、どのようなユニット曲が収録されるかの予測精度が格段に上がります。
3年9ヶ月ぶりのフルアルバム『ARIRANG』の全貌
前作のアンソロジーアルバム『Proof』から約3年9ヶ月、オリジナルフルアルバムとしては『Map of the Soul: 7』以来となる本作。タイトル『ARIRANG』には、韓国のルーツへの回帰と、長い冬を越えて再会した喜び(峠を越える)という意味が込められていると推測されます。
公式発表によると、今回のアルバムは「メンバー全員が作詞作曲に深く関与し、ありのままのBTSを表現した」作品になるとのこと。
これは、外部プロデューサーに委ねるだけでなく、RMやSUGA、J-Hopeを中心としたセルフプロデュース体制が、以前にも増して強化されていることを示唆しています。
全14曲の内訳を分析!ユニット曲は何曲入る?
発表されたトラック数は全14曲。K-POPのフルアルバムとしても十分なボリュームです。過去の『WINGS』や『Map of the Soul: 7』の構成を参考にすると、以下のような内訳が予想されます。
- タイトル曲:1曲
- 全員参加曲(OT7):6〜7曲
- ソロ曲またはSkit:2〜3曲
- ユニット曲:3〜4曲
特に今回は、メンバー全員がソロアルバムをリリースした後での再集結となるため、個々のソロ曲を入れるよりも、チームワークを強調する「ユニット曲」に比重が置かれる可能性が高いでしょう。
7人全員の声が重なる厚みのある楽曲と、個性が際立つユニット曲のコントラストこそが、BTSのアルバムの醍醐味です。
「花様年華」10周年プロジェクトとの関連性
2025年から2026年にかけては、名盤「花様年華」シリーズの10周年イヤーでもあります。パン・シヒョクPDも以前、「花様年華10周年記念アルバム」について言及していました。
今回の『ARIRANG』がそのプロジェクトの一環であるならば、ユニット曲も当時のストーリーライン(BU:Bangtan Universe)を意識した組み合わせになるかもしれません。
例えば、ストーリー上で強い絆や悲劇的な結末を迎えたペア(ユンギとジョングク、ホソクとジミンなど)が、音楽でその物語の続きや救いを描く。そんなドラマチックな展開も期待できます。
ソロ活動で得た進化がユニットに与える影響
兵役期間前後に行われたソロ活動は、メンバー個々の音楽的スペクトルを劇的に広げました。ジョングクはポップスターとしての地位を確立し、ジミンは妖艶さと力強さを、VはジャズやR&Bの深みを、RMとJ-Hope、SUGAはアーティストとしての哲学を深めました。
ジンもまた、バンドサウンドや明るいポップスで独自の魅力を開花させています。これらが再融合することで、以前のユニット曲にはなかった「ジャンルレス」な融合が生まれるはずです。
単に「ボーカルライン」「ラップライン」と分けるだけでなく、音楽的な相性(ケミストリー)に基づいた新しい組み合わせが可能になったのです。
トラックリスト公開までのスケジュール確認
本日からプレオーダーが始まりましたが、通常、トラックリストが公開されるのはリリースの2週間〜1ヶ月前頃です。つまり、2月下旬から3月上旬にかけて詳細が判明するでしょう。
それまでの間、コンセプトフォトやショートフィルム(Teaser)の中に、ユニット構成を示唆するヒントが隠されている可能性があります。特に「ペアで撮影された写真」や「特定のメンバー同士の絡み」には要注目です。
【願望枠】ARMYが熱望する「未体験ユニット」はこの3組

ここからは、ファンの間で長年「見たい!」と切望されながら、正式な音源としてはまだ実現していない、あるいは久しぶりに見たい夢の組み合わせを予想(という名の願望提示)していきます。
5thアルバムという記念碑的な作品だからこそ、サプライズとして収録される可能性は十分にあります。
V & Jungkook:ビジュアルと歌声の最強化学反応
通称「グクテテ」または「Taekook」。BTSのマンネラインを支える二人の正式なユニット曲は、実はこれまで一度もアルバムに収録されていません。
Vのハスキーで深みのある低音(バリトン〜テナー)と、ジョングクのクリアで変幻自在なポップボーカルは、対照的でありながら驚くほど美しく溶け合います。
ジャンルとしては、二人の感性が重なるモダンなR&Bや、切ないバラードが予想されます。もし実現すれば、アルバムの中で最もストリーミング数を稼ぐキラーコンテンツになることは間違いありません。
Suga & Jimin:愛憎(?)入り混じる「Tony Montana」の再来
「シュチム」または「YoonMin」。かつて「Tony Montana」でコラボステージを披露した二人ですが、正式な音源化はずっと待たれてきました。
SUGAの攻撃的で冷徹なラップと、ジミンのユニークで甘いハイトーンボイスの対比は、K-POP界でも唯一無二のものです。
お互いを信頼し合いながらも、どこか兄弟喧嘩のような微笑ましい関係性を持つ二人。歌詞には、そんな二人の距離感や、共に歩んできた苦難の道のりが皮肉とユーモアを交えて描かれるかもしれません。
RM & Jin:長男とリーダーが語る「大人の青春」
「ナムジン」。BTSを長年支えてきたリーダーと長男の組み合わせです。以前のフェスタなどのコンテンツでネタ的に扱われることもありましたが、今こそ「本気の大人な曲」を聴きたいペアです。
RMの哲学的で詩的なリリックと、ジンのストレートで感情豊かなシルバーボイス。この二人が組むなら、アコースティックギターを基調としたフォークソングや、人生を語るミディアムテンポの楽曲が似合います。
30代を迎えた彼らが歌う「青春のその後」は、多くの同世代ファンの涙を誘う名曲になるでしょう。
【王道枠】進化を遂げた「鉄板ユニット」の現在地
新しい組み合わせも魅力的ですが、やはりBTSの骨格を支えるのは「ラップライン」と「ボーカルライン」、そしてダンスユニットなどの王道構成です。
過去のアルバムでも必ず収録されてきたこの形式は、今回もアップデートされた形で継承されるでしょう。
Vocal Line:バラードだけじゃない?新境地の可能性
Jin, Jimin, V, Jungkookの4人によるボーカルライン曲は、これまで「Lost」「Dimple」「00:00 (Zero O’Clock)」など、繊細な心情を描く楽曲が多くありました。
しかし、今回はあえてアップテンポなダンスナンバーや、シティポップ調の楽曲に挑戦する可能性もあります。ジョングクの『GOLDEN』での成功や、ジミンの『MUSE』で見せた多様性を踏まえると、単なる「聴かせる曲」に留まらないはずです。
4人の声質の違い(クリア、スイート、ハスキー、ソウルフル)を楽器のように使い分けた、複雑なコーラスワークにも期待が高まります。
Rap Line:社会批判から内面描写へ深化するリリック
RM, SUGA, J-Hopeのラップラインは、BTSのアイデンティティそのものです。「Cypher」シリーズのような強烈なヒップホップも期待したいところですが、最近の彼らのモードはもう少し内省的です。
RMの『Right Place, Wrong Person』やSUGAの『D-DAY』で見られたように、社会への怒りよりも、自身の内面の葛藤や、アーティストとしての孤独を吐露するような楽曲になるかもしれません。
もちろん、ライブ会場を揺らすための重低音が効いたトラップビートである可能性も捨てきれません。どちらにせよ、歌詞の密度とメッセージ性はアルバム随一となるでしょう。
3J (J-Hope, Jimin, Jungkook):ダンスブレイク必須のパフォーマンス曲
ダンスの実力が突出している3人、通称「3J」。過去には「Butter」のスペシャルパフォーマンス映像などでその実力を見せつけましたが、オリジナル楽曲としてのユニットも待望されています。
もし収録されるなら、音楽そのものよりも「パフォーマンスありき」で作られた、ビートの効いたダンスチューンになるでしょう。
コンサートでの披露を前提とした、長いダンスブレイクが含まれる構成。マイケル・ジャクソンやオールドスクールへのリスペクトを感じさせる、グルーヴィーな一曲が想像できます。
コンセプト別予想!ソロカラーを活かしたジャンル融合
メンバーの名前による組み合わせだけでなく、アルバム全体の音楽的な方向性(ジャンル)からもユニット曲を予想してみます。
『ARIRANG』というタイトルが示す「韓国的要素」と、グローバルトレンドの融合が鍵となります。
ネオソウル×R&B:Vの感性を活かしたチルな一曲
Vのソロアルバム『Layover』で提示されたスローでチルな世界観は、BTSのアルバムに「余白」と「大人っぽさ」をもたらします。
ここにRMの低音ラップや、ジミンのフェイクが絡むような、夜明けや夕暮れ時に聴きたくなるネオソウル・トラック。激しいパフォーマンスの合間に挟まる、一服の清涼剤のような楽曲です。
これまでのBTSには少なかった、lo-fiヒップホップのような質感の楽曲がユニット曲として採用されるかもしれません。
オールドスクールHIPHOP:ルーツに立ち返るサウンド
BTSのルーツは間違いなくヒップホップです。5thアルバムという節目で、初心に帰るような90年代風のブーンバップ・ビートを取り入れる可能性は非常に高いです。
これはラップラインだけでなく、ジョングクやVも参加して、マイクパスを楽しむようなラフな楽曲になるかもしれません。
「Ma City」や「Dis-ease」のような、オールドスクールなノリを現代解釈した楽曲は、古参ファンから新規ファンまで全員を盛り上げる力を持っています。
アコースティック&ヒーリング:兵役を経て変化した死生観
兵役という特殊な期間を経て、メンバーの人生観や死生観には少なからず変化があったはずです。派手な音作りを排除し、アコースティックギターと歌声だけで構成されるような、究極にシンプルな楽曲。
ジンとJ-Hope、あるいはRMとジミンといった組み合わせで、焚き火を囲んで語り合うような、親密で温かいフォークソングが収録されると予想します。
これはファンへの手紙(Fan Song)としての役割も果たし、コンサートのアンコールで合唱される定番曲になるでしょう。
アルバム全体のストーリーラインとユニット曲の役割

最後に、アルバム『ARIRANG』全体の中で、ユニット曲がどのような役割を果たすのか、その構成美について考察します。
BTSのアルバムは単なる曲の寄せ集めではなく、1曲目から最後までが一つの物語になっています。
「起承転結」をユニットで表現する構成案
アルバムの前半は、再会の喜びやエネルギーを爆発させる全員曲(OT7)で始まり、中盤(承・転)にユニット曲を配置して、個々の感情や別々の場所で過ごした時間の物語を描く。
そして終盤(結)で再び7人が集まり、未来への希望を歌う。このような「起承転結」の構成において、ユニット曲は物語を深掘りするサイドストーリーの役割を担います。
- 序盤:圧倒的なパフォーマンスのタイトル曲
- 中盤:ユニット曲による多様な感情の吐露(寂しさ、葛藤、愛)
- 終盤:全てを包み込む壮大なバラード
過去曲のサンプリングやアンサーソングの可能性
「花様年華」10周年を意識するならば、過去のユニット曲の要素をサンプリングしたり、歌詞の一節を引用したりする演出も考えられます。
例えば、Vとジミンの「Friends」のメロディが微かに聞こえたり、ラップラインの曲に過去のCypherのパンチラインが入っていたり。
こうした「イースターエッグ」的な要素は、長年彼らを追いかけてきたARMYへのご褒美であり、考察班を熱狂させる材料となります。
2026年ワールドツアーでのパフォーマンスを想定した楽曲
アルバムリリースの後に控えているのは、間違いなく大規模なワールドツアーです。ユニット曲は、セットリストの中でメンバーが衣装替えをする時間を稼ぐためにも、またコンサートの緩急をつけるためにも不可欠です。
そのため、「ステージ映え」を第一に考えた楽曲制作が行われているはずです。リフターを使うバラード、トロッコで回るファンソング、メインステージで踊るダンス曲。
これらがバランスよく配置されるよう、計算され尽くした組み合わせと楽曲が『ARIRANG』には収録されているでしょう。3月20日、その答え合わせができる瞬間を震えて待ちましょう。


