【BTSワールドツアー】高陽オリンピックスタジアムへのアクセス|行き方とホテル完全攻略!

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「やっとチケットが取れたのに、会場がソウル中心部から離れていて不安……」
「高陽(コヤン)ってどこ? 帰りの電車は間に合うの?」

2026年、待望のBTS完全体での活動が本格化し、ワールドツアーへの期待が高まる中、会場となる「高陽総合運動場(通称:高陽オリンピックスタジアム)」へのアクセスに頭を抱えているARMYは多いのではないでしょうか。ソウル近郊に位置するこのスタジアムは、アクセス方法を間違えると移動だけで体力を消耗し、肝心の公演を万全の状態で楽しめなくなる可能性があります。

この記事では、現地事情に精通した筆者が、2026年最新の交通事情(GTX-A路線など)を踏まえた「最短・最適ルート」を徹底解説します。迷わずに会場へ辿り着き、RMの故郷である一山(イルサン)の空気を感じながら、最高の思い出を作るための準備を始めましょう。

移動手段 最寄り駅 特徴・おすすめの人
地下鉄3号線 大化(テファ)駅 【王道】 駅から徒歩圏内。確実に行きたい方向け。
GTX-A キンテックス駅 【最速】 ソウル駅から約20分。歩くのが苦でない方向け。
直行バス 大化駅周辺 空港や弘大から乗り換えなしで移動したい方向け。

BTSワールドツアー高陽公演!オリンピックスタジアムへのアクセス基本と座席

まずは、今回の目的地である会場の基本情報と、主要なアクセス手段の全体像を把握しましょう。検索サイト等では「高陽オリンピックスタジアム」と呼ばれることもありますが、現地での正式名称やタクシーで伝えるべき名称を知っておくことは、トラブル回避の第一歩です。

正式名称は「高陽総合運動場」!会場データとキャパ

皆さんが目指す会場の正式名称は「高陽総合運動場(Goyang Stadium / コヤン・ジョンハプ・ウンドンジャン)」です。ソウルの蚕室(チャムシル)にあるオリンピック主競技場とは全く別の場所ですので、地図アプリでの検索時には十分注意してください。

このスタジアムは京畿道高陽市に位置し、最大収容人数は約41,000人を誇ります。BTSクラスの公演となれば、アリーナ席を含めて大規模な動員が見込まれるため、入場ゲートや周辺道路は大混雑が予想されます。特にスタンド席は傾斜が急なエリアもあるため、ヒールや厚底靴での移動は避け、動きやすいスニーカーでの参戦を強くおすすめします。

また、野外スタジアムであるため、夏は暑さ対策、冬は防寒対策が必須です。屋根は一部にしかなく、雨天時は雨合羽(ポンチョ)の準備が欠かせません。会場の規模感を事前にイメージし、当日の天候に合わせた装備を整えておくことが、快適な鑑賞の鍵となります。

【比較表】地下鉄3号線 vs 最新GTX-A路線

高陽へのアクセスにおいて、2026年現在、主に2つの鉄道ルートが存在します。従来からの王道である「地下鉄3号線」と、近年開通した超高速鉄道「GTX-A」です。それぞれのメリット・デメリットを比較し、自分の滞在先やスタイルに合ったルートを選びましょう。

項目 地下鉄3号線ルート GTX-Aルート
最寄り駅 大化(テファ)駅 キンテックス駅
会場まで 徒歩約10〜15分 徒歩約20〜25分
ソウル駅から 約50〜60分(要乗換) 約17〜20分(直通)
運賃目安 約1,700〜1,800ウォン 約4,000〜5,000ウォン
メリット 本数が多く、駅から会場が近い 圧倒的に移動時間が短い

時間が読める安心感を取るなら3号線、移動時間を短縮して体力を温存したいならGTX-Aがおすすめです。

最寄り駅「大化駅」から徒歩・バスでのルート

地下鉄3号線の終点「大化(テファ)駅」は、会場へのメインゲートウェイです。多くのARMYが利用するため、公演当日は駅構内からBTSムード一色になることもあり、気分を高めるには最高のルートと言えるでしょう。

徒歩でのルートは非常にシンプルです。大化駅の3番出口を出て、そのまま大通りを直進します。約10分ほど歩くと左手に巨大なスタジアムが見えてきます。道幅も広く、人の流れができているため迷うことはまずありません。途中にコンビニやカフェも点在していますが、開演前はどこも満席になるため、食料の調達は駅到着前に済ませておくのが無難です。

もし歩くのが辛い場合は、駅からバスを利用することも可能です。3番出口付近のバス停から「062」番などのマウルバス(地域循環バス)に乗れば、スタジアムの目の前まで数分で到着します。ただし、公演当日は道路渋滞により徒歩の方が早いケースも多いため、臨機応変な判断が必要です。

「キンテックス駅」利用時の注意点と移動手段

GTX-A路線の「キンテックス駅」を利用する場合、ソウル駅からの移動時間は劇的に短縮されますが、駅から会場までの「ラストワンマイル」に注意が必要です。地図上では近く見えますが、実際に歩くと2km弱あり、20分以上かかります。

体力を温存するためには、キンテックス駅で下車後、タクシーまたはバスへの乗り換えを推奨します。駅前にはタクシー乗り場が整備されていますが、公演日は争奪戦になることが予想されます。その場合は、キンテックス展示場の敷地内を抜けて大通りに出るルートを把握しておくと、流しのタクシーを捕まえやすくなるかもしれません。

徒歩で向かう場合は、キンテックス展示場を右手に見ながら整備された歩道を歩くことになります。道は平坦で歩きやすいですが、夏場の日差しや冬場の寒風を遮るものがないため、季節に応じた対策をして歩きましょう。

タクシー利用の目安と配車アプリの必須知識

「荷物が多い」「複数人で移動する」という場合は、タクシーも有効な手段です。ソウル市内(例:明洞や弘大)から高陽総合運動場までタクシーを利用する場合、所要時間は約40〜60分、料金は35,000〜45,000ウォン程度が目安となります(深夜割増や渋滞時を除く)。

韓国でタクシーを利用する際は、「カカオタクシー(Kakao T)」や「Uber(韓国ではUT)」などの配車アプリが必須です。特に公演終了後は、会場周辺で客待ちをしているタクシーは法外な料金をふっかけてくるケースが稀にあります。アプリ経由であれば料金が明確で、行き先の伝え間違いも防げるため、必ず日本でアプリをインストールし、設定を済ませておきましょう。

また、目的地設定時は「Goyang Stadium」または「고양종합운동장」と入力し、類似の施設(高陽体育館など)と間違えないよう再確認してください。

ソウル・空港から会場への移動ルート完全ナビ

ここでは、出発地点ごとの具体的な移動ルートを解説します。ソウル市内の主要エリアや空港から、どのような手順で向かうのがベストなのか、シチュエーション別に最適な選択肢を提示します。

ソウル駅・明洞・弘大からの所要時間と行き方

宿泊拠点として人気が高いソウル駅、明洞、弘大エリアからのアクセスは以下の通りです。

  • ソウル駅から:
    • 【最速】GTX-A利用で「キンテックス駅」へ(約20分)。そこからバス・徒歩。
    • 【安価】地下鉄1号線で「鍾路3街」へ行き、3号線に乗り換えて「大化駅」へ(約60分)。
  • 明洞から:
    • 地下鉄4号線で「忠武路」へ行き、3号線に乗り換えて「大化駅」へ(約60分)。3号線への乗り換えがスムーズな忠武路ルートがおすすめです。
  • 弘大(ホンデ)から:
    • 広域バス「M7731」を利用。弘大入口駅のバス停から乗車し、大化駅周辺で下車(約40分)。地下鉄よりも乗り換えがなく快適ですが、道路状況に左右されます。

仁川・金浦空港から直行バスでのアクセス

空港からホテルに寄らず、直接会場へ向かう「弾丸遠征」のARMYもいるでしょう。スーツケースを持っての移動は大変ですが、空港バスを使えば比較的楽にアクセスできます。

仁川国際空港からは「3300番」バスが便利です。第1・第2ターミナルの両方から発着しており、大化駅まで約60〜70分で到着します。料金もリムジンバスに比べてリーズナブルで、乗り換えなしで会場近くまで行けるのが最大のメリットです。

金浦空港からは、地下鉄またはバスを利用します。地下鉄の場合、西海線(ソヘ線)で「大谷(テゴッ)駅」まで行き、3号線に乗り換えるルートが速いです(約40分)。バスの場合は、空港から一山方面行きの市内バスが複数出ていますが、地下鉄の方が時間が読みやすいためおすすめです。

終演後の帰宅戦争を制する!混雑回避の裏技

コンサートの最大の難関は、終演後の「帰宅」です。4万人が一斉に駅へ向かうため、大化駅の入場制限や周辺道路の大渋滞は避けられません。ここで差がつくのは、事前の準備と判断です。

一つの裏技は、あえて「大化駅」を利用せず、徒歩でGTX「キンテックス駅」まで歩くことです。距離はありますが、3号線の激しい混雑を避け、ソウル駅まで一気に戻れる可能性があります。また、大化駅を利用する場合も、終電ギリギリまで粘るのではなく、アンコール終了直後に移動を開始するか、逆に会場近くで時間を潰してピークをずらすかの二択を決めておきましょう。

さらに、事前に「カカオタクシー」で予約配車を試みるのも手ですが、交通規制エリア内には入れないため、少し離れた場所(大通り沿いのコンビニ前など)を指定してピックアップしてもらうのがコツです。

遠征ARMY必見!会場周辺のホテルと宿泊エリア

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快適な遠征にするためには、ホテルの場所選びが極めて重要です。「会場近くが良いのか、ソウル市内が良いのか」は、滞在日数や目的によって異なります。それぞれのメリットを整理しました。

徒歩圏内で安心!会場周辺の人気ホテル

「終わったらすぐに休みたい」「グッズ列に早朝から並びたい」という方には、高陽総合運動場周辺のホテルがベストです。

  • Sono Calm Goyang(ソノ カーム コヤン):
    • 会場からタクシーで約5分。エリア唯一のラグジュアリーホテル。快適さは抜群ですが、予約は争奪戦です。
  • Gloucester Hotel Kintex(グロスターホテル キンテックス):
    • キンテックス展示場近く。会場まで徒歩20分程度。清潔で設備も整っており、コスパが良い人気ホテルです。
  • 大化駅周辺のモーテル・ビジネスホテル:
    • 駅周辺には、韓国特有のモーテル兼ホテルが多く点在しています。価格は安いですが、設備や雰囲気に当たり外れがあるため、口コミをしっかり確認して予約しましょう。

地下鉄3号線沿線の穴場宿泊スポット

会場周辺のホテルが満室の場合、あるいは観光も楽しみたい場合は、地下鉄3号線沿線に宿を取るのが正解です。乗り換えなしで一本で帰れるため、移動のストレスを最小限に抑えられます。

おすすめは「鍾路3街(チョンノサムガ)」や「乙支路3街(ウルチロサムガ)」エリアです。これらのエリアは3号線が通っているだけでなく、明洞や仁寺洞へのアクセスも抜群。飲食店も深夜まで営業している店が多く、公演後の打ち上げにも困りません。また、3号線上の「景福宮」駅や「安国」駅周辺も、おしゃれな韓屋ステイが楽しめるため、少しリッチな遠征にしたい方におすすめです。

予約が埋まる前に!宿泊エリア選びの戦略

BTSの公演日程が発表された瞬間、会場周辺とソウル市内の好条件ホテルは一瞬で埋まります。特に高陽エリアは宿泊施設の絶対数がソウル中心部に比べて少ないため、競争率は非常に高いです。

戦略としては、「キャンセル無料」のプランで、まずは3号線沿線のホテルを押さえること。その後、会場近くのホテルに空きが出ないか定期的にチェックするのが賢明です。また、GTX-Aの開通により、ソウル駅周辺のホテルもアクセスの便が良くなりました。ソウル駅周辺はホテル数が膨大なため、選択肢が多く、予約が取りやすい穴場エリアと言えるでしょう。

待ち時間も楽しむ!RM聖地巡礼と周辺施設

高陽市(一山)は、BTSのリーダー・RMが育った場所として有名です。せっかくここまで来たなら、公演前の待ち時間を使って、彼が愛した街の空気を肌で感じてみませんか。

コンビニ・トイレ・コインロッカー事情

まず現実的な問題として、会場周辺の設備情報を押さえておきましょう。大化駅構内と駅周辺にはコンビニ(CU、GS25など)が複数ありますが、公演当日はおにぎりや水が品切れになることが多々あります。必要なものはソウル市内で購入してから向かうのが鉄則です。

トイレは、駅構内とスタジアム外周にありますが、女子トイレは長蛇の列になります。比較的空いているのは、大化駅からスタジアムに向かう途中にある商業施設のトイレや、キンテックス展示場内のトイレです(少し歩きますが、清潔で数も多いです)。

コインロッカーは、大化駅構内にありますが、数は多くありません。スタジアム内に荷物預かり所が設置される場合もありますが、公式発表があるまでは未定です。基本的には、ホテルに荷物を預けて身軽な状態で会場へ向かうことを強く推奨します。

一山湖水公園などRMゆかりの地を巡る

RMの歌詞やSNSにも度々登場する「一山湖水公園(イルサン・ホス・ゴンウォン)」は、会場からタクシーで約5〜10分、徒歩でも30分程度の場所にあります。東洋最大級の人工湖公園で、RMが幼少期を過ごし、インスピレーションを受けた場所として、世界中のARMYが訪れる聖地です。

公園内にはRMが寄贈した本が置かれている図書館や、彼が訪れた際に写真を撮ったスポットなどがあります。また、高陽観光情報センターにはBTSの壁画や手形が展示されていることもあり(時期により展示内容は変更される可能性があります)、公演の記念撮影には最適のスポットです。時間に余裕があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。

会場近くのカフェと食事処ガイド

会場周辺(大化駅近く)には、カフェや食堂が点在しています。特に「大化洞カフェ通り」には、おしゃれな個人経営のカフェが多く、落ち着いて過ごせます。ただし、公演日はここもARMYで埋め尽くされるため、席の確保は早めに行動しましょう。

食事に関しては、一山名物の「カルグクス(韓国風うどん)」や、手軽に食べられる「キンパ(海苔巻き)」の店が多いです。しっかり食事を摂りたい場合は、キンテックス方面にある「現代モータースタジオ」内のレストランや、周辺のショッピングモール「ワンマウント」を利用すると、選択肢が広がります。

2026年最新版!韓国遠征の必需品と準備リスト

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最後に、2026年の韓国遠征で失敗しないための、最新の交通事情と必需品について解説します。数年前とは事情が変わっている点もあるため、渡韓慣れしている方も要チェックです。

気候同行カードとT-moneyの使い分け

ソウル市内で普及している乗り放題パス「気候同行カード(Climate Card)」ですが、高陽市への移動には注意が必要です。2026年現在、地下鉄での利用範囲は拡大していますが、高陽市内を走るバスや、京畿道管轄の一部の交通機関では使用できない場合があります。

高陽遠征における最適解は、「T-moneyカード」に十分な金額(最低3〜5万ウォン)をチャージしておくことです。T-moneyなら地下鉄、GTX、広域バス、タクシー、コンビニのすべてで問題なく使えます。乗り放題カードの適用範囲を気にして改札で引っかかるストレスを避けるためにも、T-moneyをメインに据えるのが安全です。

通信環境とモバイルバッテリーの確保

デジタルチケットの表示、翻訳アプリ、地図検索、そしてSNSへの投稿と、スマホのバッテリーは命綱です。特にスタジアム周辺は人が密集するため電波が悪くなりやすく、バッテリーの消耗が激しくなります。

必ず大容量のモバイルバッテリー(10,000mAh以上推奨)を持参しましょう。また、通信環境については、eSIMや現地SIMカードを利用し、データ容量無制限のプランを選んでおくと安心です。会場のフリーWi-Fiは混雑で繋がらないことがほとんどですので、自前の通信回線を確保しておくことが重要です。

チケット本人確認と持ち物チェックリスト

近年のBTS公演では、不正転売防止のため、入場時の本人確認(IDチェック)が非常に厳格に行われています。パスポート原本(コピー不可)とチケットの名義が完全に一致していないと、いかなる理由があっても入場できません。

  • 必須持ち物リスト:
    • パスポート原本(有効期限要確認)
    • チケット(Global InterparkまたはWeverseのモバイル画面)
    • ARMY MEMBERSHIPカード(デジタルまたは物理)
    • アミボム(電池は新品に交換、予備電池も持参)
    • モバイルバッテリー&充電ケーブル
    • 雨具(ポンチョ・折り畳み傘)
    • 防寒具または暑さ対策グッズ

まとめ

高陽オリンピックスタジアム(高陽総合運動場)でのBTS公演は、ソウル中心部から少し距離があるものの、事前の準備さえしっかり行えば決して恐れることはありません。最後に、スムーズな遠征のための重要ポイントを振り返ります。

  • アクセスは「3号線大化駅」が王道、「GTXキンテックス駅」が最速。
  • ホテルは会場近くがベストだが、3号線沿線のソウル市内も便利。
  • 帰りの混雑回避策(徒歩移動や時間をずらす)を事前にシミュレーションする。
  • RMの故郷・一山での時間を楽しむ余裕を持つ。

このガイドを参考に、移動の不安を解消し、最高のコンディションで彼らのステージを楽しんできてください。高陽の空の下、紫色に染まるスタジアムで素晴らしい思い出ができることを願っています!