2026年1月13日、世界中のARMYが待ちわびた瞬間がついに訪れました。BTSの完全体によるワールドツアー開催と、待望の東京公演(4月17日・18日)の正式発表です。歓喜に沸く一方で、多くのファンの脳裏をよぎるのは「チケットは取れるのか?」という切実な不安ではないでしょうか。
特に、ファンクラブ(FC)の年会費コースに入っていない方や、FC先行での落選に備えたい方にとって、「モバイル先行」はまさに命綱とも言える重要なルートです。本記事では、過去の日本公演データと最新のツアー情報を基に、モバイル先行の仕組みから当選への戦略までを余すことなく解説します。
- モバイル先行の具体的なスケジュール予想
- FC先行との違いと重複申し込みのルール
- チケットボード連携で絶対にやってはいけないミス
- 本人確認を突破するための必須準備
BTS東京公演2026のモバイル先行とは?日程と枠の仕組み
ついに発表された「BTS WORLD TOUR 2026」。日本公演は4月17日・18日の東京開催(会場は東京ドームが濃厚)とアナウンスされました。ここでは、チケット争奪戦の第二の矢である「モバイル先行」の概要と、主軸キーワードであるBTS東京モバイル先行の重要性について深掘りします。
BTS JAPAN OFFICIAL MOBILEとFCの違い
BTSの日本公式ファンコミュニティには、年会費制の「JAPAN OFFICIAL FANCLUB」と、月額制の「JAPAN OFFICIAL MOBILE」の2種類が存在します。チケットの先行抽選においては、一般的にFC会員が最優先され、その次にモバイル会員向けの枠が設定されます。
モバイル先行の最大の特徴は、「月額330円(税込)ですぐに入会・退会が可能」という手軽さにあります。FCに入会するタイミングを逃してしまった方や、FC先行で涙を飲んだ方にとって、このモバイル枠はラストチャンスに近い非常に重要なポジションを占めています。
2026年ツアーのチケット販売スケジュール予想
1月13日のツアー発表に伴い、グローバルでは1月22日からARMY Membership向けの先行が始まるとされています。しかし、日本公演(特にドームクラス)は独自の抽選システム「ticket board(チケットボード)」を介して行われるのが通例であり、グローバルとは異なるスケジュールで動く可能性が高いです。
過去の傾向を分析すると、以下のようなフローが予想されます。
| 先行区分 | 予想時期 | 対象 |
|---|---|---|
| FC先行(抽選) | 1月下旬〜2月上旬 | 年会費会員 |
| モバイル先行(抽選) | 2月中旬〜2月下旬 | 月額会員 |
| 一般発売(先着/抽選) | 3月中旬以降 | 全ユーザー |
モバイル先行の座席枠と当選確率
「モバイル先行は席が悪い」という噂を耳にすることもありますが、これは必ずしも真実ではありません。過去のドームツアーでは、モバイル枠でもアリーナ席前方が当選した例は多数報告されています。ただし、全体的な配分数としてはFC先行よりも少ないのが現実です。
2026年のツアーは兵役明けの完全体復帰ということもあり、倍率は過去最高レベルに達すると予想されます。FC先行だけでは心許ないため、モバイル会員登録をして「二段構え」で挑むことが、東京公演参加への最低条件と言えるでしょう。
チケットボード(チケボ)との連携必須
BTSの日本公演チケットは、基本的に「ticket board」という電子チケットサービスを利用します。モバイル先行に申し込むためには、BTS JAPAN OFFICIAL MOBILEへの登録だけでなく、ticket boardへの会員登録(無料)も必須となります。
この二つの登録情報(氏名、生年月日、メールアドレスなど)が一字一句完全に一致していないと、申し込み自体が無効になったり、当選しても発券できなかったりするトラブルが発生します。申し込み前に必ず登録情報の整合性を確認してください。
W会員特典の可能性
過去の公演では、FC会員とモバイル会員の両方に登録している「W会員」を対象とした特別な先行枠や、特典が用意されたケースがありました。2026年ツアーでも同様の優遇措置が取られる可能性は十分にあります。
もし予算が許すのであれば、FCとモバイルの両方に加入しておくことで、申し込みのチャンスを最大化できる可能性があります。公式からの詳細な要項発表を見逃さないようにしましょう。
モバイル先行申し込みの具体的ステップと不備対策

いざモバイル先行が始まったときに焦らないよう、申し込みの具体的な手順と、よくある「落とし穴」について解説します。特にスマートフォンの操作や入力ミス一つで、せっかくの当選が無効になるケースが後を絶ちません。
ステップ1:BTS JAPAN OFFICIAL MOBILEへの入会
まずは公式サイトからモバイル会員登録を行います。キャリア決済(ドコモ、au、ソフトバンク)またはクレジットカード決済が選択可能です。ここで重要なのは、申し込み期間中だけでなく、当落発表から公演当日まで会員状態を維持し続けることです。
公演日前に退会してしまうと、会員資格がないとみなされ、入場できないリスクがあります。月額課金は公演が終わるまで継続設定にしておくことを強く推奨します。
ステップ2:チケットボードでのエントリー操作
申し込み期間になると、モバイルサイト内の特設ページからticket boardの申し込み画面へ遷移できるようになります。ここでの入力項目は非常に多岐にわたりますが、特に「同行者情報」の扱いに注意が必要です。
同行者もticket boardの会員登録が必要なケースがほとんどです。事前に一緒に行く友人のメールアドレスや登録情報を手元に用意しておかないと、入力タイムアウトで最初からやり直しになることもあります。
ステップ3:顔写真登録の準備
近年のBTS日本公演では、転売防止のために電子チケットへの顔写真登録が義務付けられています。申し込み時点では不要な場合もありますが、当選後には必ず登録が必要になります。
審査には数日かかることもあるため、背景が無地で鮮明な顔写真データをあらかじめスマホに保存しておくとスムーズです。加工アプリで撮影した写真は審査落ちの原因となるため、ノーマルカメラで撮影しましょう。
当選確率を高めるための戦略的アプローチ
数百万人が殺到するチケット争奪戦において、単に運を天に任せるだけでなく、少しでも確率を上げるためにできる戦略が存在します。ここでは、システム的な観点と過去の経験則に基づいた「攻めの申し込み」について考察します。
エントリー初日と最終日の「都市伝説」を無視する
よく「初日に申し込むと当たりやすい」「最終ギリギリが良い」といった噂が流れますが、システムによるランダム抽選である以上、申し込みタイミングによる優劣は存在しないと考えられます。重要なのは「期間内に不備なく完了させること」です。
むしろ、最終日はアクセスが集中してサーバーがダウンする恐れがあります。余裕を持って、期間の中日(なかび)あたりに落ち着いてエントリーすることをおすすめします。
第1希望から第3希望の賢い埋め方
東京公演が2日間(4月17日・18日)ある場合、どのように希望順位を出すかが悩みどころです。「第1希望:17日」「第2希望:18日」と埋めるのが一般的ですが、どうしても行きたい場合は「いつでもよい」という選択肢があるかも確認しましょう。
また、同行者がいる場合は「申込者と同行者を入れ替えての重複申し込み」は絶対に避けてください。これは明確な規約違反となり、両方とも落選(無効)となるペナルティが課される可能性が高いです。
クレジットカード決済のエラー対策
当選した瞬間に自動決済されるパターンが多いですが、ここでクレジットカードのセキュリティロックがかかり、決済エラーで当選取り消しになる悲劇が多発しています。特に海外アーティストのチケットや高額決済は、カード会社の不正検知システムに引っかかりやすい傾向があります。
対策として、申し込みに使用するクレジットカード会社に事前に連絡し、「○月頃にチケットボードからの引き落としがある」旨を伝えておくか、3Dセキュアの設定を確実に済ませておきましょう。
よくある落とし穴と厳守すべき注意点
モバイル先行での申し込みにおいて、無知は最大のリスクです。知らなかったでは済まされない、BTSのチケット特有の厳格なルールを再確認しておきましょう。ここを疎かにすると、当選メールが届いても会場に入れないという最悪の事態を招きます。
重複申し込みによる「全落」リスク
BTSのチケット抽選システムは、重複申し込みに対して非常に厳しい姿勢を取っています。「FC先行ですでに当選している公演に、モバイル先行で再度申し込む」行為や、「同一公演に別のアカウントから多重エントリーする」行為は厳禁です。
システム側で名寄せが行われ、重複とみなされた時点で全ての申し込みが無効化されるリスクがあります。すでにチケットを確保できている場合は、欲張らずに他のARMYにチャンスを譲るのが賢明です。
本人確認書類の不備と入場拒否
公演当日は、チケットに表示された氏名と、持参した身分証明書の一致確認が徹底的に行われます。近年はランダム確認ではなく「全員確認」が主流になりつつあります。
- 顔写真付き身分証明書(原本)が必須
- 学生証や社員証は不可の場合が多い
- コピーや画像データは一切不可
マイナンバーカードやパスポートなど、公的な顔写真付き身分証を今のうちに取得しておきましょう。結婚などで姓が変わっている場合も、証明書とチケットの名義が一致していなければ入場できません。
機種変更やメールアドレス変更の影響
申し込みから公演日までの間に、スマートフォンの機種変更やメールアドレスの変更を行うと、チケットのダウンロードができなくなるトラブルが発生しやすいです。特にキャリアメール(@docomo.ne.jpなど)を使用している場合、MNPでキャリアを変えるとメールが届かなくなります。
可能な限り、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスで登録し、公演が終わるまでは登録情報の変更を極力避けるようにしてください。
東京公演(東京ドーム)への完全ガイド

見事チケットを勝ち取った後に待っている、2026年4月の東京公演。会場となる東京ドーム(予想)でのライブを最高のものにするために、今のうちからシミュレーションしておきたいポイントをまとめます。
会場キャパシティとモバイル枠の比率
東京ドームの収容人数は約55,000人ですが、ステージセットや機材席を考慮すると、実際に販売される座席数はもう少し少なくなります。FC先行で大半が埋まり、モバイル先行に回ってくるのは全体の数パーセント〜10パーセント程度と推測されます。
狭き門ではありますが、ドームはキャパシティが大きいため、アリーナクラスの会場に比べれば当選者数は物理的に多くなります。最後まで諦めずにエントリーすることが重要です。
遠征組が確保すべきホテルと交通
4月中旬の東京は、新生活や観光シーズンと重なり、ホテルの予約が取りにくい時期です。さらに、BTSの公演が決まるとドーム周辺や都心のホテルは一瞬で埋まります。
当選発表を待ってからでは遅い場合があるため、「キャンセル料がかからないプラン」で今のうちにホテルを押さえておくのも一つの戦略です。特に地方から参戦する方は、新幹線や飛行機の早割予約も視野に入れてスケジュールを組みましょう。
グッズ販売と整理券システム
当日のグッズ販売は、近年では混雑緩和のために「Weverse Shop」アプリを使用した事前予約制や、整理券システムが導入されています。深夜からの徹夜並びは禁止されており、ルール違反をするとペナルティを受ける可能性があります。
モバイル先行でチケットを取った後も、グッズ購入のスケジュールやアプリの通知設定をこまめにチェックし、スムーズに推しのアイテムを入手できるよう準備を整えてください。
まとめ
2026年、BTSがついに完全体で東京に帰ってきます。この歴史的な瞬間に立ち会うためには、モバイル先行というチャンスを最大限に活用し、緻密な戦略を持って挑む必要があります。
最後に、チケット確保に向けたネクストアクションを整理します。
- BTS JAPAN OFFICIAL MOBILEへの会員登録(未登録の場合)
- ticket boardへの会員登録と登録情報の完全一致確認
- 顔写真付き身分証明書(マイナンバーカード等)の発行手続き
- 申し込み開始スケジュールの公式発表を毎日チェック
FC先行で結果が振るわなかったとしても、モバイル先行には必ずチャンスが残されています。焦らず、ルールを守って正確にエントリーすることが、当選への一番の近道です。4月の東京ドームで、紫色の光の海の一部になれることを心から祈っています。


